この画面ではお使いのサウンド カード向けにインストーラが選択したドライバの名前が表示され、これはサウンド カードが存在する場合にその既定のドライバとなります。
既定のドライバは問題なく動作するはずです。しかしながら、インストール後に問題に出くわした場合、draksound を実行するか、このツールを MCC (Mageia コントロール センター) を通して開始し、後者はハードウェア タブを選択後に画面右上のサウンドの設定を選択します。
このツールでは、サウンド サーバのバックエンドを選択でき、つまりサウンドを管理できます。選択肢は pulseaudio と pipewire
です。後者の場合、セッション マネージャを Wireplumber
と Pipewire
Media Session
から選びます。新しい設定を適用後、必要なパッケージがインストールされ、サービスが設定されます。
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